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研修旅行記〜ドイツ編〜

ドイツでの日程は前半に友人を訪ねたり、メンターシップを受け、後半は学校での研修に参加してきました。

研修旅行の前半は時間が取れたため、ドイツ南西部のフライブルグへ行きました。フライブルグはシュバルツバルトと呼ばれるドイツを代表する森林地帯がある地方で林業が盛んです。そんなドイツ林業の本場で森林の管理を担うフォレスターになるために勉強をしている友人を今回訪ねてきました。

実は僕、今はロルファーになりましたが、大学時代は農学部の森林科学科に所属して、森林や木質について学んでいました。大学時代の同期は大学を卒業後、ほとんどが就職して働いているなか、海外に出る選択をしたもの同士、お互い刺激になっていました。僕の方が一足先に仕事を始めていますが、彼も来年からドイツで日本人初のフォレスターになるようです。彼の頑張りに負けないように僕も頑張ろうと思えました。

フライブルグの街並みと山


また、ミュンヘンではメンターシップを受けにアドバンストロルファーのアニセスミスに会いに行きました。アニセは20年のコンテンポラリーダンサーとしてのキャリアがあり、オステオパシーにも精通するベテランロルファーです。日本人の先輩ロルファーからの紹介で今回初めてお会いしましたが、優しくて笑顔が素敵な女性でした。

アニセからはBody Readingという身体の状態の評価やセッションのプランニング、そして手技を学びました。印象的だったのは、彼女の行うそれらはどれをとってもどれもシンプルだったということです。どれも全て学校での学んだ基本的な評価や技術なのですが、そこから得られる情報量が多く、そのどれもが的確でした。ロルフィングはロルファーの個性や強みが現れるボディワークですが、シンプルなものだけで構成される彼女のロルフィングは僕の理想の形の1つです。一つ一つ今持っているものに磨きをかけていこうと思える機会になりました。

ミュンヘンマリエン広場にある新市庁舎前


つづく