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琵琶湖博物館に行ってきました。

先月、琵琶湖博物館に行ってきました。


実は自分の奥さんが生態学系の研究をしているのですが、以前学会で会った琵琶湖博物館の学芸員さんの素晴らしかったそうで、かねてから行きたかった場所でした。



実際に行ってみると、琵琶湖の歴史、自然に始まり、そこに生きてきた人の暮らしまでを資料とともに丁寧に展示してくれている素晴らしい博物館でした。

歴史も、科学も、文化面も全て別々の博物館でも充分楽しめるような内容が一つの博物館に収まっている贅沢な博物館です。


琵琶湖博物館では実際に触れながら、体感として学べる作りが散りばめられています。

自分はその中でも色々な動物の骨格標本に興味を惹かれました。

生き物として普段見ている動物たちは姿形は全く違いますが、骨にしてみると、共通点はいっぱい見つけられるんですよね。


例えば、ヒトの首の骨(頚椎)は7本なのですが、シカも7本なんですね。実はほとんどの哺乳類では7本なんです(なんとキリンも!)。

また手足を見てみると、ヒトもシカもワニも平たい肩甲骨があり、1本の上腕骨があり、2本の前腕の骨があるんです。


進化の過程で共通するフレームとしての「骨」は種が変わっても残されるんだなということを実感しました。