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フランクリンメソッドのワークショップに参加して

先日友人の村田介志さんの開催しているフランクリンメソッドのワークショップに参加してきました。

フランクリンメソッドでは骨の模型を用いて動きを学んだり、動きのイメージを用いながら実際に体を動かすことで楽しく動きの基本を学ぶことができます。

今回は初めての参加だったのですが、ロルフィングとの共通点や自分のセッションで活かしてみたい発見がいくつもありました。


まずフランクリンメソッドとロルフィングの共通点ですが、ひとつは参加者(クライアント)が主体的になって自分の動きに注目する時間があることです。

いつもの何気ない動きや基本的な動作に意識を向けてみることは自分の体の動かし方のパターンに気づくきっかけになります。

体の動きにパターンがあるのかと思われるかもしれませんが、私たちは仕事や生活における日常的な習慣から、怪我などで生じる痛みをかばうような動作に至るまで、様々な要因に影響された自分の体の動かし方(クセ)を持っています。人の歩き方をよく見てみると皆さんそれぞれの歩き方を持っていることに気づけると思います。このように身体の動きに意識を向けたり、発見をする経験は身体を上手に使いこなすうえで大切なポイントになります。


フランクリンメソッドのワークの中の1つに骨の模型を使って関節面の形や動き方等を確認した後に、実際に自分の体で動きを体感してみる時間がありました。この時間は参加者自身が骨のつながり方を考えたり、話し合ったりすることに重きが置かれていて、講師はその補助をしながら全員で自然な動き方を導き出していきます。また、自分の骨を触れてもらいながら動いてみることで、自分の動きを知覚したり、模型で学習した動きと比較することで、当たり前になっていた体の動きを捉え直すことができます。私を含め参加者の多くが、この骨ってこんなに動くんだ!とか自分の体ではここにあるんだ!など発見の連続でした。


ロルフィングのセッションの中では呼吸や歩行といった日常の動作に注意を向けてもらう時間があります。ただ、クライアントさんの中にはいつも通りの動きに注意を向けてみたり、その中から発見をすることは難しい場合もあり、私自身問いかけ方やタイミングなどを模索をしているところでした。

今回のワークショップの中でクライアントが身体や動きに意識を持つきっかけづくりを数多く学ばせてもらい、今後の自分のセッションの中にも繋げていきたいと強く感じました。


さて、今回お世話になった村田介志さんですが京都、大阪を中心にフランクリンメソッドのワークショップを定期的に開催されています。フランクリンメソッドに興味のある方はこちらをチェックしてみてください!http://franklinmethodjapan.com/calendar


さいごに:フランクリンメソッドで行われるワークは様々であり、またそれを通して得られる学びや気づきも人により様々です。今回ブログで書かせていただいたのは谷神が体験し、感じたものの一部であり、フランクリンメソッドを説明したものではありません。